薪割りと共にリリース
人事担当のMさんの名前にあやかって、ツール名はMakkyマッキー。
リリース日には薪を購入して、Makkyマッキーだけに薪割りをしながらのリリース宣言となりました。だじゃれですね。
むしろ仕事が増えるとバッシング
リリース直後は必要な機能がない、不具合でおかしなメールが飛ぶなどして、むしろ人事の仕事が煩雑化させてしまいました。
「Makkyができてからむしろ仕事が大変になった!」「Makky使えない!」と酷評を受けます。
そして徐々に使ってもらえなくなってきました。
こんな暇があるなら改善して
必要な機能はないですが、Makkyにはどうでもいい隠し機能はたくさん。クリックすると画像が変わるなど遊び心でいっぱいです。
「こんな無駄な機能つけてる暇あるなら改善して!」
という大変もっともな苦情を受けました。
私たちMakky恐怖症です
不具合を修正しつつ、採用の業務フローを改めて確認しながら、少しずつMakkyを改修する日々が始まりました。
改修された機能としては、採用フローに沿った自動メール機能、空いている面接候補日を自動で提示する機能、応募者の方への返信メールのテンプレ機能、オンライン面接時のGoogle meet自動設定機能などなど。。
ですが、MさんたちにはMakkyにあまりいいイメージがなく、中々進んで使ってもらえるようになりませんでした。
それでも粘り強く相談と修正を続けていくうちに、徐々に利用をしてもらえるようになってきました。
今はMakkyがないと考えられない
そして、1年近く改修を続けていくうちに今では「Makkyなしでは無理!」とまで言ってもらえるようになりました。
よかったです。
これからもMakkyは、mogicの採用管理に合わせて進化を続けていくでしょう。