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年賀アプリ

【お年賀アプリ】はしれ!うまちゃん2

2026.01.01

勝敗は運しだい!都道府県対抗の競馬ゲームです。プレイヤーの出身地を代表する「うまちゃん」が、富士山の天空コースを舞台に、全国47都道府県のライバルたちと頂上決戦を繰り広げます。

12年の時を経てリメイク

今回はマイクロテックシリーズ初となる、過去作のリメイク企画。前回の午年である2014年、まだインターン生だった頃の自分が担当した年賀アプリ「はしれ!うまちゃん」を3Dリメイクすることになりました。

12年前のはしれ!うまちゃんの開発ブログ

当時Androidアプリを担当したのですが、その頃のAndroid端末は性能や挙動のバラつきが多く苦しめられたことを覚えています。最終日でも開発が終わっておらず、納会のお寿司を味わうこともできず、お正月ギリギリまで格闘したのは良い思い出です。

今回はバージョン2ということで、骨格はそのまま、3Dでリッチ化するという方向でスタートします。

テレビ馬

前回のうまちゃんが顔画像を用いるアプリだったので、まずは馬に顔を貼って動かすところからです。夏のホラーゲームに引き続きGodotというゲームエンジンを使って、メンバーの顔をはめて遊びます。馬の3Dモデルに画像をどう貼るのかが分からず、立方体のオブジェクトを馬の頭に被せてそこに画像を置いてました。みんなからはテレビ馬とイジられます。

モデルと格闘

色々試しましたが、Godotだけでは馬に顔をうまく貼ることができないので、Blenderというツールで3Dモデルを改造することにします。Blenderは前回も触りましたが操作が難しく苦手意識がありました。GPTに聞くもうまくできないので、YouTubeのBlender入門を見ながらあれこれいじり続け、発狂寸前になりながらやっとこさできました。

競馬を愛する上司の監修

Mogicには競馬を愛して止まない上司(Iさん)がおり、今回の競馬レースを監修してくださることになりました。Iさんは早朝5時から競馬場に行き、最前列で写真を撮影するくらい競馬好きな方です。そんな方が監修。嫌な予感です。

とりあえず馬が走るところまで出来ていたのでお見せすることに。が、「ゲートがなければ競馬ではない!」と一蹴されました。競馬のゲートなんてフリーの素材で落ちてないんだけど......と心の中でぼやきながら席に戻ります。

けれど、やっぱりゲートはいるよなという感覚も芽生えはじめ、こちらも自分で作ることにしました。本物に寄せると色々指摘されそうなので、お正月だから神社風ということで乗り切ります。

都道府県対抗へ

Iさんからジョッキーカメラなど最新の競馬情報も教わりながら、ゲームは徐々に完成に向かいます。けれど何か味付けが足りないということでみんなで議論し「都道府県対抗ということにすれば?」というアイデアをいただきました。お正月で帰省してる人も多いだろうしそれはいい!となり、都道府県の要素が組み込まれました。同時に顔は写真ではなくてイラストをはめることになります。

クリスマスに社内でプレリリースをしましたが、北海道勢が本気を出すなどで遊んでもらえたのでよかったです!12年前の自分に、12年後も相変わらず大変だよと伝えたいです。

「はしれ!うまちゃん2」の紹介ページ

運営会社

Mogic株式会社
東京都練馬区石神井町3-3-31

Mogic公式サイト

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