cocopepe(ココぺぺ)とは
Mogic社内で起きてるプロジェクトやイベントの紆余曲折や試行錯誤は、中心になって関わっているメンバー以外にはあまり見えていません。
「そういえばこんな事あったりしたな」とか「マイクロテックってこうやって進んでたんだ!」と、過去を振り返ってみたりプロジェクトの裏側をのぞいてみたり。
そんな事ができたら面白いし、若手やインターンの育成にもつながるかもしれないねという話からcocopepeは進んでいきました。
cocopepeは簡単にいえば「プロセス共有サービス」になるのかもしれません。
ココとぺぺ
cocopepeの看板キャラクター、ココとぺぺ。
ココはコーギーの男の子です。怠惰な性格でお肉を食べるのが大好き。メンバーはココと一緒にプロセスや過去の振り返りを記録していきます。
ぺぺはココのサポートするムクドリです。メンバーがプロセスを記録すると、Discordでお知らせをしてくれます。
実際どんな使われ方をしてるの?
cocopepeのトップページです。一つのカテゴリに、それに関連したイベントやプロジェクトのプロセスが集まっています。
cocopepeのコンセプトの中に「発掘、探検」というテーマがあるので、cocopepeチームはカテゴリのことを「ツアー」、ツアーに関連したそれぞれのプロセスを「探検記」と読んでいます。
実際に探検記を見てみましょう。
探検記はこんな感じ
タイムラインでプロジェクトの試行錯誤が追えるようになっています。緑色の吹き出しがプロジェクト中心メンバー、赤色の吹き出しは社内メンバーです。
「コメント」の文字を押すとプロセスに対してアドバイス、補足、励ましなどのコメントを入れたりする事ができます。
cocopepeはまだ始動したばかり!
cocopepeはまだ始動したばかり。社内お披露目の直前はあわあわしながらひたすらコーディング。リリース時点では妥協した点も……。
いざ社内のメンバーに使ってもらうと
「ソート機能があるといいな」
「タイムラインが長くなっちゃうと何回もスクロールしないといけないな」
「おふざけ要素があるといいね」
など使ってもらってはじめて見つかるUIの不備や要望点、改善点!
サービス作りってこういう事なのか……と学ぶ事がとても多いです。メンバーの声を聴きながら少しづつ改善を重ね、cocopepeはこれからも進化していきます!