メタバースなど最近の仮想空間ブームに乗っかり、 第二弾としてメタバースWADABORI公園を作ってみました。
今までの2Dからは卒業して、今回は話題のUnrealEngine5で開発しています。
2Dとは違って凹凸や光源、物質の質感がリアルになっているのでマップの表現が難しいです。
いろんなテクスチャのレイヤーを重ねながら世界観に没入できる地面やモノの質感を探して行きます。
ゲームやメタバースとして作りこんでいくにはこういった壁などのテクスチャを丁寧に作り上げて完成度を上げていくこととなります。気の遠くなるような作業ですね...。
今回は社内用なのもあり、フリーで提供されている素材を使って構築していきます。
(実際フリーの素材だけでもめちゃくちゃハイクオリティの素材が山のようにあります。)
素材を組み合わせて配置したり、地面となる土地の表面や隆起などを調整していくとこんな感じの見慣れた公園の箱庭ワールドが出来上がっていきます。
さっと作った割には完成度高い?
ワールドができてしまえば、あとはここで射撃ゲームを実装することもモンスター討伐ゲームを実装することも可能です。
いろいろ試してみた結果、社内で結婚式がホットだったこともあり、屋外結婚式パーティ用のワールドへと変貌を遂げました。
ネオWADABORI公園にいる人たちに話しかけることもできます。
この調子で実装を進めていけば同時通信で複数人でネオWADABORI公園で遊ぶこともできそうです。
ネオWADABORI公園からスタートしてネオ石神井はどうなっていくのか。乞うご期待です。