リモート明けて、作るものがなくなったので
OneMonth(ワンマンス)プロジェクトは2020年の11月中旬に発足しました。
それまでは動画配信プロジェクト(仮)という方向で社内に必要な動画配信ツールを作っていたのですが、リモートワークが終わり、ライブ配信などのニーズがなくなってしまったため再編成を求められたためです。
動画配信プロジェクト(仮)の概要はまた別コラムでご紹介します。
OneMonthプロジェクトは、1ヶ月で考えてリリースまで
そもそもOneMonthプロジェクトを切り盛りするNanoTechメンバは、若手中心のMicoTechと違い、10年以上のキャリアを持つ企画やエンジニアたち。
彼らがやるからには、そりゃ早くていいものじゃないと若手に示しがつきません。
そして、ハッカソンは短すぎるし、数ヶ月のプロジェクトは長すぎるしということから、1ヶ月=OneMonthとなったのでした。
いま打ち合わせ中ですか?と聞かれる始末
だいたいOneMonthプロジェクトの打ち合わせは、メンバが席に座ってだらだらと話すところから始まります。
一応3つテーマを議論することになっていて、過去作ったツール、現在開発中のツール、将来作るだろうツールを話します。
基本的に、オフィスをいかに楽しくするか、効果的な時間を過ごせるようにするかということがメインのため、笑いながら雑談しているように見えます。
よく周囲から「いま打ち合わせ中ですか?」と聞かれます。
適当そうに見えますが、すでに2つリリース済み
と、ゆるいOneMonthプロジェクトですが、すでに11月分=オフィスチャットBot、12月分=Mogicメダルというのを投入しています。
いずれも1ヶ月かからず、数日でローンチしてしまい、OneWeekでいいんじゃないかともなりましたが、そこは改善含めて1ヶ月ダラダラやっていこうとなりました。
いつまで続くかOneMonth
今は2月ごろまですで企画を話し合っていますが、急に風向きが変わるのがMogic。
いつまでできるかわかりませんが、できるだけオフィスツールをレポートしていきたいと思います。